What we do
What we do
LYNNE&Y STUDIOは戦略的アイデアとエモーショナルな表現力でメディアレスに活動しています。
わたしたちは企業やブランド、サービスの形成におけるヴィジュアルプレゼンテーション、各種メディアやエンターテインメントのプロモーションなどを通して得た知見とクリエイティブを基に、アウトプットはアナログ/デジタルを問わず、あらゆる角度から最適な戦略とカタチを生み出します。
さまざまな要素を複合的に絡ませて可視化する、クリエイティブの中でも情報量の多い映像のアウトプットはわたしたちの強みでもあります。
クリエイティブを生む過程においては「見えないデザイン(マインドのデザイン)」構築も大切にしています。なぜなら、カタチになったもの・見えるものがすべてではないと考えているからです。クライアントと共に自由に発想したり、それぞれの思考を行動にすることで、それまで見えていなかったアイデアやデザインが生まれると信じています。
歴史や先人に学び、今という時代をしっかりと見つめながら、未来へのバトンを次世代へとつなげていける、いつまでも冒険と挑戦を恐れないハートを創るために。
デザインには人を喜ばせたり、希望を生み出すチカラがあります。日々を、日本を、世界を素敵に調和する、未知の発見を一緒に見つけにいきましょう。
Service
Creative Planning,
Creative Direction
デザインを必要とするモノ・コトすべてにポジティブな軸となるアイデアをメディアレスに創ります。
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商品、サービス、イベントなどの空間に至るまで「売りたい/コトを起こしたい」というゼロベースから密なヒアリングをおこない、もっとも最適で総合力の高いクリエイティブ・プランをご提案します。ディレクション領域では、クリエイティブプランに基づき戦略的に検討・実行し、プロジェクトに応じてチーム編成をおこないながら、的確なアウトプットをディレクションします。
Branding
モノやコト、人と人とのコミュニケーションを醸成・最適化するためのプランを戦略的に検討し実行します。
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企業やブランド、商品をどのように社会へと伝えていくかを検討・実行するブランディングや、会社や組織内をデザインするインナーブランディングなどの中長期的なプロジェクトにおいては、コーポレートメッセージやタグライン、ネーミングなどのコピーライティング、ロゴマーク開発、フォントやカラー、デザインのトーンアンドマナー、キーヴィジュアル、コンセプト映像、そのほか運営において統制すべきツールの多くを設計します。
また、それらをどのように社会とつなげていくかがなにより重要です。そのためにも的確にマーケティング分析をおこなった上でデザインへと歩を進め、必要に応じてPR設計もおこない、より最適で効果的なアウトプットを生み出す流れをプランニングします。
Film Direction,
Art Direction
カテゴリーやメディアを限定しない演出領域の下、明快で独自性ある世界観をヴィジュアライズします。
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コマーシャル性の高い広告物やブランドのアイデンティティを表現する映像、インパクトを瞬間的に伝えるキーヴィジュアル、空間と人をつなぐアートピースやディスプレイ、情報の強みを見極め連動性と継続性を持って長期的にメッセージを伝えていくブランディングプロジェクトなど、動的・静的両軸の観点から人々が目に触れるものすべてをディレクションします。
Graphic Design
平面、立体、デジタル問わず最適なカタチ・イロを導き出し、プロジェクトの空気(メッセージ)を可視化します。
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グラフィックデザインはわたしたちの特色を見出せるコアな部分でもあります。ロゴやタイプフェイス、サイン、ピクトグラム、カタログ、ポスター、雑誌、さまざまなビジネスツール、商品パッケージ、WEBサイト、モーショングラフィック、プロジェクションマッピング、TV番組・映画・アート・音楽イベントといったエンターテインメント全般における一連のデザインなど、ミクロからマクロまで「丁寧に」「明快に」「大胆に」を心がけてメッセージをカタチへと代えていきます。
Spatial Design
情報やメッセージを体現し、人と空間の媒介者となってコミュニケーションを生み出す土壌と芽を創ります。
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商業施設・イベント会場などにおけるプロモーションや美術ディスプレイの演出、観光PRやシビックプライドを創世するまちづくりのプランニングなど、コンセプチュアルなカタチから、日々の空気感を表すようなモノまで、わたしたちが実空間を介して生きるなかでのポジティブに作用するモノ・コトを多くの人に体験できるよう、演出・表現をします。
Education
探求学習の一つとしてデザインを軸に学生へ講義を行うなど、日本の未来を見据えた教育プログラムにも力を注いでいます。
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私たちのすべての行動の原点には動機があり、何かしらの結果を生み出します。動物的本能行動だけではなく、誰かを想い考えて動く行動こそが明日を明るく生きる糧になると考えます。過去から学び未来を考える、偏った考え方を持ちすぎず、決められた教育や社会の枠組みに埋もれない千差万別の個性を取り戻し、素直な心を育て、生きる幸せを自ら生み出し、日本や世界をやさしく調和できる人づくりを目指しています。